このウェブサイトは誰が運営していますか?
一般社団法人Farmstayしなの という組織です。
一般社団法人Farmstayしなの という組織です。
子ども達を対象として信濃町での教育旅行ホームステイを推進している「信濃町農山村生活体験受入の会」と、一般客も対象として信濃町での農泊体験を推進している「信濃町農山村活性化推進協議会」がひとつになって、一般社団法人 Farmstayしなのを設立しました。
信濃町にある豊かな自然や農林商工業・生活文化等の生業、さらにはこの地で暮らす人々の本来の姿を知ってもらい、受入家庭の生き様や誇りを体験者である子ども達に伝える人間教育を目指して教育旅行ホームステイに取り組みます。
また、信濃町への農泊による訪問者増加を図るべく、地域農業者と商工観光業者が協力しながら都市と農山村地域間交流や地域外からの誘客のための普及啓発活動と、加えて信濃町への移住、定住促進活動も行い、農泊を観光ビジネスとして自立的に活動できる体制を構築し、農山村の所得向上につながる事業の実現を目指します。
農水省が進める農泊事業の資料(http://www.mlit.go.jp/common/001172878.pdf)では以下に定義されています。
・農泊とは、農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しむ滞在(農山漁村滞在型旅行)
・農家⺠宿だけではなく、古⺠家を活用した宿泊施設など、旅行者のニーズにあった多様な宿泊手段により農山漁村に滞在し魅力を味わってもらうこと
「農家への宿泊ではなく、農山村での宿泊」というのが農泊の定義です。
Farmstayしなのではこの趣旨に沿って、農家民宿だけでなく、町内にある観光ホテルやロッジ、ペンションなどでの宿泊もセットにして、信濃町滞在旅行をご提供いたします。
体験コースが宿泊、移動を伴う場合には旅行業登録業者の企画・監理のもとで実施する必要があります。
本組織の宿泊付き体験コースは、以下の旅行業取扱事業者が企画・監理しています。
くろひめ観光 代表 柏原章宏
長野県知事登録旅行業:第 地域−594号
また、本組織では、旅行業免許事業者の指導のもとで地元の旅行サービス手配業務を行う 以下のランドオペレータの資格を有しております。
旅行業法第28条第5条の規定による旅行サービス手配業務取扱管理者研修
観光庁長官登録研修機関 一般社団法人 日本旅行業協会
修了番号:01-18-0092,01-18-0093
農家民宿業を営む当法人の会員は、旅館業法で規定された簡易宿所の営業許可を取得しています。
この「簡易宿所営業」とは、宿泊する場所を多人数で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて人を宿泊させる営業で、旅館・ホテル、下宿営業以外のものが該当します。
当組織の会員は原則として(増改築中などの事情で申請が遅れるケースもありますが)営業施設の構造設備の概要とともに県知事に申請し、3年に一回のペースで保健所の施設立入検査を受けています。
また、長野保健所による衛生管理研修会を毎年開催し、食中毒予防に努めています。
1. 食品衛生法
農家民宿で食事の提供を行う場合は、食品衛生法上の「飲食店営業許可」を受ける必要がありますが、宿泊客自らが農家等の台所を借用して調理等を行い飲食する場合や宿泊客自ら飲食物を農家と一緒に調理し飲食する場合は、飲食店営業許可は不要です。
2. 消防法
旅館業営業許可申請時に消防法令適合通知書を提出しています。カーテン、じゅうたんは防炎加工した物を使用することになっています。
体験する催し物の種類を「体験メニュー」と言います。
開催日や宿泊施設などの詳細が確定した催し物を「体験コース」と言います。
一つの体験メニューには複数(あるいは1回)の体験コースが企画されますが、同じ体験メニューに属する体験コースの内容や参加費は基本的に同一です。
ただし、同じメニューに属するコースでも、期間、施設、内容によっては異なる参加費となります。
これから順次、町内の各施設情報を宿泊・体験施設ページに掲載していく予定です。
このページでは、宿泊施設、飲食施設、観光施設、体験施設、農家・直売所など20種類以上の施設型で施設を検索できます。
コース検索のページで条件検索できます。
検索条件は以下の条件でのAND検索です。
コース名(あいまい検索)
開催日時(FROM ~ TO)
施設名(あいまい検索)
施設型
体験メニュー番号
例。 農産物xxの収穫コース なら コース名に xx
サービスが良いと評判のyyペンション なら 施設名に yy
zz月に開催予定のコース一覧 なら 開催日時 年zz月1日~年zz月31日
Contactページにて、ご意見、ご質問をお願いいたします。
それぞれの体験メニューページ、施設ページ、ギャラリー>農山村生活体験模様>各体験コース毎の写真ページ
にて、コメントを投稿願います。
お名前、電子メールアドレスは必須です。
電子メールアドレスとウェブサイトアドレスは、公表されません。
投稿には体験時の画像ファイルなどを添付できます。
添付できるファイルサイズは3MBまでで、最大3個まで一回の投稿で添付できます。
いいえ、近隣市町村の皆様との共同企画も行います。
初日はお隣の市町村での体験、翌日は信濃町での体験 など魅力的な商品開発へのご参加大歓迎です。
はい、信濃町に関係する施設であれば、施設のデータベースに登録いたします。
施設固有のウェブページは、有償にて作成・掲載させていただきます。
各学校毎に専用の生活体験ページがあります。
各学校毎のユーザーIDとパスワードでログインしてから
GALLARY>学生生活体験模様>各学校専用ページ にアクセスしてください。
ユーザIDとパスワードは事務局までお問い合わせ願います。